レンガ塗装にご興味のある方へ!レンガ外壁の基本ととおすすめ塗料をご紹介
- お悩み相談
今回のテーマは【レンガ塗装 DIY】
について詳しく解説させていただきます。
DIYでレンガやレンガ調の外壁を美しく塗り替えたいが、適切な塗料や方法がわからないといったお悩みをお持ちの皆様へ。
ご自宅の外観にレンガを取り入れている方には同じく塗装について悩まれている方も少なくありません。
この記事では、レンガの塗装に適した塗料や塗装する方法を、ご紹介していきます。
□本物のレンガとレンガ調の違いと選び方
レンガには、本物のレンガとレンガ調の2種類があります。
それぞれの特徴やメリットを理解することで、お家に最適なレンガを選べるでしょう。
*本物のレンガ
本物のレンガは、粘土を高温で焼き固めた自然素材です。
歴史を感じさせる重厚な風合いと、経年変化による味わいが魅力です。
しかし、積み上げる工法のため、耐震性が低いというデメリットがあります。
そのため、地震の多い日本では、レンガ調の外壁の方が一般的です。
*レンガ調
レンガ調の外壁は、タイルやサイディングなどの建築材を用いて、本物のレンガのような風合いを再現したものです。
1:タイル
石英岩や長石、粘土などを主成分とし、焼成温度によって磁器質、せっ器質、陶器質に分類されます。
薄い板状で、外壁に張り付けて外観を整えるのに用いられます。
2:サイディング
セメントや繊維質、増量剤などを混ぜ合わせて板状にし、焼成したものです。
外壁用に作られたサイディングは比較的厚みがあり、凹凸を持たせてレンガの質感を模倣したものもあります。
工場生産のため、品質が一定で、多彩な色とデザインが魅力です。
レンガ調の外壁は、本物のレンガと比べて耐震性に優れ、地震の多い日本でも安心して使用できます。
また、タイルやサイディングは、本物のレンガよりも軽量で施工がしやすいというメリットもあります。
□レンガ塗装に適した塗料と方法
レンガのDIY塗装には、水性ウレタン樹脂塗料がおすすめです。
水性なので扱いやすく、初めての方でも比較的簡単に塗装できます。
ただし、5~7年周期で塗り替えが必要となります。
1:水性ウレタン樹脂塗料の選び方
ホームセンターや塗料専門店などで、「水性ウレタン樹脂系塗料」と尋ねてみてください。
さまざまな色や種類があるので、用途や好みに合わせて選びましょう。
2:ローラー塗装の方法
レンガの風合いを保ちたい場合は、ローラー塗装がおすすめです。
ローラー塗装は、塗料をローラーに含ませて塗る方法で、吹き付け塗装と比べて塗料の飛散が少なく、周囲を汚しにくいのがメリットです。
3:塗装のコツ
・下地処理
塗装前に、汚れやホコリを落とすなど、下地処理をしっかり行いましょう。
・薄く重ね塗りする
一度に厚塗りせず、薄く重ね塗りすることで、ムラなく綺麗に仕上がります。
・乾燥時間を守る
塗料の種類によって乾燥時間が異なります。
□まとめ
レンガやレンガ調の外壁のDIY塗装は、適切な塗料と方法を選べば、初めての方でも十分に可能です。
水性ウレタン樹脂塗料とローラーを使って、丁寧に作業すれば、皆様の家の外観を美しく生まれ変わらせられます。
10年〜15年先の次の塗り替えまでご安心してお過ごし頂ける工事をお約束します。
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