船橋市 外壁塗装/付帯部塗装/防水工事が完工致しました!
- 現場ブログ
船橋市にて塗装工事をさせていただきましたので記載いたします!
今回のお客様宅の施工事例詳細はこちら
【施工前】
【施工後】
【工事内容】
・外壁塗装工事
・付帯部塗装工事
・防水工事
【建物情報】
築年数/12年
外壁/モルタル(リシン)
軒天/ケイ酸カルシウム板
破風板/窯業系破風板
雨樋/塩ビ製
シャッターBOX/金属製
水切り/金属製
防水/FRP
【使用塗料】
外壁
アレスダイナミックTOP 艶消し
関西ペイント社
軒天
アレスダイナミックノキエ(防カビ塗料)
関西ペイント社
破風板
セラMフッソ(フッ素塗料)
関西ペイント社
雨樋
セラMフッソ(フッ素塗料)
関西ペイント社
シャッターBOX
セラMフッソ(フッ素塗料)
関西ペイント社
水切り
セラMフッソ(フッ素塗料)
関西ペイント社
防水
エクセルトップ
ダイフレックス社
今回の外壁塗装は白を基調としたお洒落な外壁に仕上げました!
また、艶消し塗料を使用することで風合いを活かしました!
モルタル外壁でしたので下塗りの塗装を2回をお勧めさせていただき、密着性の向上と厚みの確保を行いました!
個人的には、3回塗りは最低限な工法だと思っております。
外壁は熱や紫外線、雨などによって徐々に削れていきます。
密着力だけでは建物を長期的に守ることは不可能なので2回目の下塗りで削られた厚みを元に戻してあげるイメージです。
近年では、2回塗り(2コート)で工期短縮や価格を抑えた工法を勧めるメーカーもありますが、、、
確かに2回塗りでも高耐久の塗料を用いれば、塗膜自体の耐久性は担保は出来たとしても建物を守るための塗装では無いと思います。
【テスト施工】
カラーシミュレーションだけでは、モニター越しなので若干の色の違いが出てしまうので注意が必要です。
当店では無償でテスト施工を行い、最終色決めの手助けをさせていただいております!
実際に使用する塗料を用いて塗装するのでイメージ通りの気に入った色で塗装できますのでご安心くださいね!
初回の塗り替えでしたので今後の塗り替えに支障の無いよう、メーカー推奨の最低限の希釈率(薄める割合)で乾燥時間(塗料が乾くまでの時間)、塗布量(塗布する塗料の適正な量)の徹底で作業を行いました。
希釈率を守らなければ、塗料はいくらでも伸びてしまい、耐用年数が低下してしまいます。
乾燥時間を守らなければ、膨れの原因や性能を充分に発揮できません。
塗布量を守らなければ、塗膜が薄くなり耐久性が落ちてしまい、厚く塗りすぎてもひび割れの原因になります。
付帯部塗装は、フッ素塗料で塗装いたしました。
付帯部は劣化の進行が激しい部位の為、あえて低いグレードで塗装する業者も多いですが、当店は標準でフッ素塗料を採用しております。
理由としては、低いグレードで塗装すると早くて1年で艶が引けてしまい美観性、耐久性が落ちてしまうからです。
塗装工事は決して安い買い物ではありません。
価格ももちろん大事ですが塗装工事は、塗った直後は綺麗なので数年後にこう言った一手間が必ず生きてくると私たちは知っています。
今回も無事完工です!当店を選んでくださりありがとうございました!!
次はアフターメンテナンスでお会いしましょう!!
外壁塗装をご検討の方は、是非【トコトンていねい】な塗装業者
株式会社涼匠ペイントにご相談ください!!
御相談や御見積は無料ですのでお気軽にお声がけください!!