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【船橋市】外壁塗装の見積書、本当に大丈夫ですか?

  • お悩み相談

船橋市 鎌ヶ谷市 白井市の皆さんこんにちは!
トコトンていねい】をモットーに外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事を行っている株式会社涼匠ペイントです。

「さぁ見積書を出してもらったし、後はどの会社にするか決めるだけ!けど、どこを見たらいいのだろう?」「どういうところをチェックしたらいいのかな?」と思ったことがあると思います。
はい!悩むのは当たり前です。見積書にしっかり書かれていてもどこを見たらいいかわからないし、詳細がきっちり書かれていない場合があり、塗装の知識がないと騙されてしまう可能性だってあります。そこで今回は外壁塗装工事の見積書でチェックすべき6つの注意点をご紹介します。

 必要な項目が記載されているか

 使用される塗料・メーカーが記載されているか

 足場がクサビ式(ビケ)足場になっているか

 外壁・屋根の塗装が最低でも3回塗りになっているか

 一式という表記が多く使われていないか

 詳細な作業内容が備考欄に記載されているか

では順に説明しています。


必要な項目が記載されているか
こちらは言われなくても確認していると思いますが必要な項目が記載されているか確認してください。必要項目が入っていないと、手抜き工事に繋がってしまったり、追加費用を請求されてしまう恐れがあります。


使用される塗料・メーカーが記載されているか
塗料は、多くのメーカーが様々な機能を持った塗料を製造しており、どの塗料にも、向き不向きがあります。どこのメーカーの何という塗料で、どんな機能があるのかが分かる必要があります。見積書に記載があればご自身でもインターネットで調べることができるので安心です。


足場がクサビ式(ビケ)足場になっているか
外壁塗装工事に必須な足場ですが、クサビ式(ビケ)足場を使用すると見積もりに明記されているか確認しましょう。単管足場は簡単にいうと、鉄パイプをつなげただけの足場で安全性が低く丁寧な作業も出来ません。そして、外壁塗装工事のような2m以上の工事では労働安全衛生法でも使用が禁止されており、通報されると工事がストップしてしまうこともあります。しかし、クサビ式(ビケ)足場よりもコストがかからないので、単管足場を使用している業者は少ないですがまだ存在します。足場費用の安さを求めて「足場代無料サービス」「足場代半額!」に惹かれると、この単管足場を使われてしまう恐れがあります。

外壁・屋根・付帯部の塗装が最低でも3回塗りになっているか
塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りの仕様となっているものが多いです。
(状態や外壁材によっては4回5回塗りのケースもあります。)
「外壁塗装 一式 =○○円」と記載してしまえば1回でも3回でも塗装は塗装。
「払う金額は同じ」になってしまうので、耐用年数で差が出てしまいます。そのため、見積書に下塗り・中塗り・上塗りの3工程だと分かるように記載されているかチェックしましょう。


一式という表記が多く使われていないか
お家は一軒一軒、形や大きさが異なるので細かく計測をして数値を出すことが必須になります。
それにも関わらず、「一式」の表記が多い場合は、その業者は一軒ずつ計測しておらず適当に見積もりを出している可能性が高いです。
「一式」の表記の見積書の場合でも内訳に塗装カ所や数量、材料名などの記載があれば安心できます。


詳細な作業内容が備考欄に記載されているか
作業項目の内容には、業者と消費者の間で認識の差が出ることがあります。
例えば、「下地補修」と書いているだけでは、何をどのように補修するのか明確ではありません。
そのため、備考欄に「パテでひび割れを補修」など詳細な作業内容が書いてあると良いです。
もし記載がない場合は、どのような工程で作業するか尋ねてみましょう。

 

まとめ
外壁塗装工事の見積書は、業者によって作業の記載の仕方が違うので、チェックの仕方が難しいです。ただ悪徳業者や知識のない業者は見積もり判断によって避けることができますのでチェックすることをオススメします。


外壁塗装ついてお悩みの方は【トコトンていねい】な塗装業者
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