世界初の技術で最もコスパの良い外壁塗装を実現!
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●光触媒コーティング
●養生
※光触媒コーティングを外壁での金額です。
外壁塗装の最後の仕上げにコーティングを行います。
※「すずしょうお待たせ特典:光触媒コーティングサービス」対象のお客様には無償でご提供いたします。※南面のみ
※130㎡の場合の価格です。
※ケミカル・テクノロジー クリスタルシーズンを使用した場合の価格です。
※工事費など込みの価格です。詳しくは工事内容をご覧ください。
※別途費用が発生する場合がございます。詳しくはお問い合わせください。
FEATURE. 「光触媒コーティング」とは?
外装塗装にとって太陽は、紫外線によって塗膜を劣化させてしまう存在です。ところがこの紫外線の力を利用して外壁の表面をきれいに保ち、さらに環境浄化まで行ってしまうのが「光触媒」です。 光触媒(二酸化チタン)に紫外線が当たることにより、活性酸素が発生します。この活性酸素が有害化学物質を分解・無害化することができ、また光触媒コーティング面が親水性(撥水性の逆)になるため、雨があたると重力により外壁などに付着している汚れを洗い流します。 光触媒は太陽光によって反応するのではなく、紫外線で反応します。そのため、日陰でも隣接する建物との距離が1m以上あれば問題ありません。また、大気中の汚染物質を光触媒作用で除去して空気をきれいにしてくれます。
光触媒に紫外線が当たることで活性酸素が発生。 活性酸素のチカラで、外壁についた汚れを分解してくれます。
超親水性により雨水などで汚れを流し落とします。
FEATURE. 6つの効果
【美観】 外壁の色あせの原因となる紫外線を最大70%カット。退色を防ぐとともに、外壁の耐久性も高めます。また、透明性が高いため壁素材の美しい質感や塗膜の質感を損なうことがありません。
【空気浄化】 自動車の排気ガスや工場から排出される煙に含まれる空気汚染物質を分解する効果があります。
【セルフクリーニング機能】 紫外線が外壁に付着した汚れを分解し、雨水が壁の汚れの下に入り込み汚れを浮き上がらせて流します。可視光応答型&超親水性で美観を長期的に保持します。
【メンテナンス機能軽減】 塗膜の対候性と低汚染性のパフォーマンスを高め、塗り替え周期を遅らせることに貢献します
【快適な室内空間】 除菌・抗菌・抗ウイルス対策として、戸建・店舗・病院など室内にも使われております。また防臭・防カビ効果もあり、家具や建具などから出るホルムアルデヒドなど有害物質も分解します。
【プロテクト機能】 外壁の退色防止機能はもちろんのこと、さまざまな構造物への施工が可能です。住宅付帯部位でいえば、瓦・サッシ・雨樋・庇・手すり・笠木・タイル・カーポート屋根・外塀等、多岐にわたります。
FEATURE. 光触媒は環境に優しい
光触媒と言ったら空気清浄機能と言われるくらい、環境にやさしいことで知られています。その浄化機能は「35坪の建物へ光触媒コーティングを行うと、ポプラの木20本分に相当する」と言われています。また遮熱効果もあるので省エネ・節電により大気への放熱を抑えることができ、地球温暖化現象抑制にも貢献できます。 ※この空気清浄の効果については、JIS(日本工業規格)できちんと認められ、性能評価が行われています。
FEATURE. 主成分は宇宙船の燃料電池にも
Crystal Seasonの成分は、ひかり・ナフィオン(フッ素系イオン交換樹脂)・銅および銀を組み合わせてできています。 主成分の一つである「フッ素系イオン交換樹脂」は、高度にフッ素化が進んだフッ素樹脂でありながら親水性であり、化学的に安定でもあることから、アポロ計画の時代から宇宙船の燃料電池に採用されてきた実績があります。しかもこれは膜を形成して耐水性を発揮しながらも、結晶水を安定的に保持するという不思議な性質も併せ持ちます。 他方、銅や銀は古代より食器として同時に強い殺菌力があることがわかっていましたから、殺菌剤や保存液の必須成分として広く使われてきました。
FEATURE. 分解力が4倍!数少ない可視光反応型光触媒
可視光反応型の光触媒コーティング塗料はいくつか存在していますが、画像を見ていただければわかるように、有名な大手企業を含めほとんどが[紫外線反応型]です。 [紫外線反応型]とは、字の通り紫外線にしか反応しません。 つまり日の光が当たりにくい日陰の面ではせっかくの効果を発揮しません。 では[可視光反応型]はというと、紫外線だけでなくLED電球などにも反応してくれます。さらに日陰で日の光が当たらずとも、可視光なので人の目で認識できる光で反応してくれます。日中は影を含む外壁全面を保護、夜間は微量の蛍光灯・LED・月の明かりで保護。 ※可視光反応型は従来の紫外線反応型の4倍の分解力があります。
光触媒コーティング層が、汚れやカビの発生を防ぎます。また可視光応答型により、LEDや蛍光灯でも光触媒反応を発揮し、銅イオン・銀イオンによる金属由来の抗菌作用を暗所でも発揮します。
FEATURE. 日本と米国のダブル特許
クリスタルシーズンの「セルフクリーニング機能×防カビ×超耐久性」これらが発揮する効果は、従来光触媒商品の何十倍! さらに雨が降るたびに外壁をクリーニングできるため、面倒な手間もなくきれいな状態を長く維持できます。 また、外壁だけでなく屋根や床へも塗布できるため、生涯かかる施工費用を抑えメンテナンスコストを大幅にカットできます。 ※クリスタルシーズンは日本と米国のダブル特許+米国国際特許を取得済み。
FEATURE. 試験結果 防カビ殺菌試験
【JISR1705:2008に準拠した抗カビ性試験 (24時間培養試験結果)】 これらの試験は公的機関である(財)日本食品分析センターで行っていますので、証明書も発行・付与されています。 光触媒関連のコーティング液の中では、現在世界で唯一「実用に活かせる防カビ機能を有する」製品です。
【市販防カビ剤との比較】 ●試験条件 Sabouraud寒天培地の内面に塗布後、Incubatorで28℃・72時間培養。 種菌としてCladosporium混合菌を採用し、はじめに各培地シャーレに20mg添加しました。 ●試験結果 【C】は当然ながら、全面にびっしりと黒カビが繁殖。 【A】もある程度の繁殖が見られ、市販の防カビ剤には強力な機能が期待できないことがわかります。 【B】(Crystal Season)はそれらに比べて卓越した性能が明らかとなっています。
FEATURE. 試験結果 暴露試験
【瓦屋根】 瓦屋根の右半分に塗布し、11ヶ月後にATPを測定。塗布部分の計測値は非塗布部分の役1/3で、目にはまだ見えませんがカビの生育が十分に抑制されています。
【石・コンクリート】 【A】:カビの映えたコンクリート面の半分に塗布して放置。清掃や除カビ作業なしでも約5ヶ月でカビの色素が脱色する現象が確認できました。 【B】:青カビの生えた石を採取し、右半面に塗布した3日後の写真。A同様、掃除や除カビ処置をしなくてもカビが脱色しています。
【塗装を施した屋根】 遮熱塗料を施工した民家の屋根北側に、黒カビ・青カビが繁殖して遮熱機能が台無しに。遮熱塗料には「カビ止め剤含有」が謳われていましたが、2年以内で【A】の状態に。軽い水洗クリーニングの上、Crystal Seasonを施工。以来、そのような現象は完全に抑えられています。【B】は15ヶ月後のもの、【C】は17ヶ月後のものです。
FEATURE. 試験結果 促進耐候試験&屋外暴露試験
【QUV促進対抗試験】 QUV促進耐候試験機(Q-Lab社/60ヶ国以上の導入実績を持つ対候性試験機の世界的メーカー)は、世界中で稼働している耐候試験機の中で世界トップのシェアを持ち、JIS、ISO、ASTMなど標準的な国際的工業規格に適合した最も信頼性と再現性のあるグローバルスタンダード対候性試験機であります。紫外線・結露・熱の3要素劣化を再現し、屋外で数か月あるいは数年に亘って起こる劣化を数週間という期間で再現することができます。
【屋外暴露試験】 屋外曝露試験場は、岡山県曝露場に加えブルネイ大学キャンパス内にも確保しています。北緯5°とほぼ赤道直下の熱帯雨林に属する過酷な気候で、屋外曝露は日本と比べ5~8倍の加速が期待されます。適切な基板上で、NFE2は20年をはるかに超える優れた耐汚染性と耐久性を有します。