【船橋市】塗装工事において今後の耐久性を左右させる塗布量について
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船橋市 鎌ヶ谷市 白井市の皆さんこんにちは!
【トコトンていねい】をモットーに外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事を行っている株式会社涼匠ペイントです。
外壁塗装において、大事なことは
「塗布量の厳守」
「希釈率の厳守」
です!
そして今回は塗布量についてになります!
当店ではスピード重視の作業は行わず、しっかりと塗布量厳守して施工させていただきます。
外壁塗装や屋根塗装で使う塗料には、「規定塗布量」というものがあります。
規定塗布量とは、1㎡あたりの面積で使うべき塗料の量です。塗料の仕様書やカタログに記載されている規定塗布量は、本来の性能を発揮するために各メーカーが定めています。
外壁塗装は塗れば終わりではなく、いかに長く機能を発揮できるかが重要ですよね。
そのためには、塗料に合わせて適正な量を塗ることもとても大事なこと。ちまちまと少量で塗ったり、逆にベタベタと大量で塗ったり…というように、塗料の量が「多過ぎ・少な過ぎ」では仕上がりも美しくありませんし、性能がしっかり期待できなくなるのです。
規定塗布量は、メーカーによって表記が若干異なります。
大手3大メーカーですと
日本ペイントでは“使用量”
関西ペイントでは“標準所要量”
エスケー化研では“所要量”
と表記されています。ただ、いずれも「㎏/㎡」という単位で記載されていることが確認できるでしょう。
外壁塗装をお考えの際には是非、規定塗布量を参考にしていただきたいと思います。
実物の塗料缶だけでなく、各塗料メーカーのサイトでもチェックすることが可能です。
ぜひメーカーのホームページで規定塗布量を確認してみてくださいね。
外壁塗装ついてお悩みの方は【トコトンていねい】な塗装業者
株式会社涼匠ペイントにお任せください。
御相談や御見積は無料ですのでお気軽にお声がけください!!