塗装工事は何年持つ?外壁・屋根塗装の寿命と塗料別耐久年数をプロが徹底解説【船橋市】
- お悩み相談(全て)
- お悩み相談-外壁
- お悩み相談-屋根
外壁塗装は何年持つ?塗料別の耐久年数と寿命をプロが徹底解説【千葉県船橋市】
「外壁塗装はどれくらい持つの?」「塗り替え時期の目安が知りたい」――そんな疑問に、千葉県船橋市の外壁塗装専門店がプロの視点でお答えします。
本記事では、塗料別の耐久年数(寿命)はもちろん、寿命を左右する施工品質の3大要素(乾燥時間・希釈率・塗布量)、劣化サイン、最適な塗り替え時期までを分かりやすく解説します。
\ この記事の目次 /
1. 「耐久年数」と「保証年数」の違い
耐久年数は、塗料が本来の性能(防水性・耐候性・美観)を維持できる目安の期間。
一方で保証年数は、メーカーや施工店が不具合に対応する期間で、耐久年数より短く設定されるのが一般的です。
つまり「保証が切れた=寿命」ではありません。立地や施工品質によって、実際の寿命は前後します。
2. 外壁塗装の寿命を決める要素(施工品質の3大ポイント)
寿命を左右するのは塗料のグレードだけではありません。現場での施工管理が最重要です。特に次の3点は絶対厳守。
2-1. 乾燥時間の厳守
- 各工程(下塗り・中塗り・上塗り)には規定の乾燥時間があります。
- 乾燥不足のまま重ね塗りすると、密着不良・早期剥がれ・艶ムラの原因に。
- 気温・湿度・風の条件で乾燥時間は変動するため、現場判断での延長管理が大切です。
2-2. 希釈率の厳守
- 塗料は所定の希釈率(例:5〜10%)で性能が発揮されます。
- 薄め過ぎ=塗膜が薄くなり耐久性低下、濃すぎ=塗り伸び不良やムラの原因。
- 計量カップ・攪拌・都度記録で再現性を確保します。
2-3. 塗布量の厳守
- メーカーは1㎡あたりの標準塗布量を規定しています(仕様書参照)。
- 不足すると紫外線や雨への抵抗力が不足し、寿命が短くなります。
- 過多も垂れ・ひび割れの原因に。膜厚計や使用量の実測で管理します。
上記3点に加えて、高圧洗浄・下地補修・シーリング打替え・素地に合う下塗り選定などの前処理も寿命に直結します。
3. 塗料別の耐久年数(目安)比較
| 塗料種類 | 耐久年数の目安 | 価格帯(相対) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| アクリル | 5〜7年 | 低 | 安価だが耐候性は低い。仮設・短期用途向け。 |
| ウレタン | 7〜10年 | 低〜中 | 密着性は良いが近年は採用減。 |
| シリコン | 10〜15年 | 中 | バランス重視で人気。色・艶の選択肢が多い。 |
| ラジカル | 13〜16年 | 中 | 次世代型。チョーキング抑制でコスパ良好。 |
| フッ素 | 15〜20年 | 中〜高 | 高耐久・高光沢。海風や強日射に強い。 |
| 無機 | 20〜25年 | 高 | 最高峰の耐候性。美観維持と超低汚染。 |
※上記は一般的な目安。立地(海沿い・幹線道路沿い・日当たり)や下地状態、施工仕様で前後します。
4. 劣化サインと塗り替えタイミング
- チョーキング:手に白い粉がつく。防水・保護性能の低下サイン。
- ヘアクラック:細かなひび。放置で雨水侵入→下地劣化。
- シーリング劣化:割れ・痩せ・剥離。雨漏りの起点になりやすい。
- 色あせ・汚れ:紫外線・排気ガス・雨筋汚れの蓄積。
初回の塗り替え目安は築10〜12年。以後は塗料グレードと立地に応じて最適化しましょう。
5. 船橋市で長持ちさせるコツ(地域特性)
- 海風・塩害対策:沿岸に近いほどフッ素・無機など高耐候を推奨。
- 湿気・苔対策:北面・日陰は低汚染・防藻仕様を選定。高圧洗浄を丁寧に。
- 艶の選定:街並み・意匠に合わせて艶あり〜3分艶・艶消しを最適化。
- 付帯部一体管理:雨樋・板金・屋根も同時メンテで寿命ロスを防止。
6. 関連ガイド(塗料の選び方)
7. まとめ
外壁塗装を長持ちさせるには、塗料選び(グレード)× 現場品質(乾燥時間・希釈率・塗布量)の両立が不可欠。
千葉県船橋市で外壁塗装・屋根塗装をご検討中の方は、地域特性を理解したすずしょうペイントにご相談ください。




