船橋市 外壁塗装/付帯部塗装/防水工事が完工致しました!
- 現場ブログ
船橋市にて塗装工事をさせていただきましたので記載いたします!
今回のお客様宅の施工事例詳細はこちら
【施工前】
【施工後】
【工事内容】
・外壁塗装工事
・付帯部塗装工事
・コーキング工事
・防水工事
【建物情報】
築年数/18年
外壁/窯業系サイディング
軒天/ケイ酸カルシウム板
破風板/窯業系破風板
雨樋/塩ビ製
スリムダクト/塩ビ製
シャッターBOX/金属製
庇/金属製
水切り/金属製
防水/FRP防水
【使用材料】
外壁
スーパセランフレックス
ダイフレックス社
光触媒コーティング
クリスタルシーズンTG
ケミカルテクノロジー社
軒天
アレスダイナミックノキエ(防カビ塗料)
関西ペイント社
破風板
セラMフッソ(フッ素塗料)
関西ペイント社
雨樋
セラMフッソ(フッ素塗料)
関西ペイント社
スリムダクト
セラMフッソ(フッ素塗料)
関西ペイント社
シャッターBOX
セラMフッソ(フッ素塗料)
関西ペイント社
水切り
セラMフッソ(フッ素塗料)
関西ペイント社
庇
セラMフッソ(フッ素塗料)
関西ペイント社
防水
エクセルトップ
ダイフレックス社
今回の外壁塗装は当店としては珍しい艶あり仕上げです!
また、最高位である無機塗料+光触媒コーティングになります!
長期に渡り、耐久性・美観製の向上が期待出来ます!!
【カラーシミュレーション】
【テスト施工】
カラーシミュレーションで気に入られた7色を実際の使用塗料を使いテスト施工を行いました!
テスト施工を行うことで仕上がりのイメージができ、色選びでの失敗はなくなります!
当店ではテスト施工は無償で行ってますので是非ご活用ください!!
今回は、外壁の状態を考慮し下塗りを2回行いました!
下塗りの塗装を2回をお勧めさせていただき、密着性の向上と厚みの確保を行いました!
個人的には、3回塗りは最低限な工法だと思っております。
外壁は熱や紫外線、雨などによって徐々に削れていきます。
密着力だけでは建物を長期的に守ることは不可能なので2回目の下塗りで削られた厚みを元に戻してあげるイメージです。
近年では、2回塗り(2コート)で工期短縮や価格を抑えた工法を勧めるメーカーもありますが、、、
確かに2回塗りでも高耐久の塗料を用いれば、塗膜自体の耐久性は担保は出来たとしても建物を守るための塗装では無いと思います。
【光触媒コーティングとは?】
付着した汚れを浮かし、雨の力で流し落とす機能があります!
塗料の天敵である紫外線をの力を利用し外壁の表面を綺麗に保ち、環境浄化まで行うのが光触媒です!
この光触媒については今後記事を書いてしっかりと説明するので楽しみにしててください!
光触媒はこんな人にお勧め
・せっかく塗装するなら長持ちする塗料を選びたい
・綺麗な見た目が長続きする塗料が良い
・抗菌、抗ウイルスで清潔な家で暮らしたい
施工の拘りは、いつもお伝えしてますが
希釈率、塗布量、乾燥時間の厳守です!
今後の塗り替えに支障の無いよう、メーカー推奨の最低限の希釈率(薄める割合)で乾燥時間(塗料が乾くまでの時間)、塗布量(塗布する塗料の適正な量)の徹底で作業を行いました。
希釈率を守らなければ、塗料はいくらでも伸びてしまい、耐用年数が低下してしまいます。
乾燥時間を守らなければ、膨れの原因や性能を充分に発揮できません。
塗布量を守らなければ、塗膜が薄くなり耐久性が落ちてしまい、厚く塗りすぎてもひび割れの原因になります。
付帯部塗装は、フッ素塗料で塗装いたしました。
付帯部は劣化の進行が激しい部位の為、あえて低いグレードで塗装する業者も多いですが、当店は標準でフッ素塗料を採用しております。
理由としては、低いグレードで塗装すると早くて1年で艶が引けてしまい美観性、耐久性が落ちてしまうからです。
塗装工事は決して安い買い物ではありません。
価格ももちろん大事ですが塗装工事は、塗った直後は綺麗なので数年後にこう言った一手間が必ず生きてくると私たちは知っています。
今回も無事完工です!当店を選んでくださりありがとうございました!!
次はアフターメンテナンスでお会いしましょう!!
外壁塗装をご検討の方は、是非【トコトンていねい】な塗装業者
株式会社涼匠ペイントにご相談ください!!
御相談や御見積は無料ですのでお気軽にお声がけください!!