【トコトンていねい】をモットーに外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事を行っている株式会社涼匠ペイントです。

船橋市にて塗装工事をさせていただきましたので記載いたします！
今回のお客様宅の施工事例詳細はこちら

【施工前】

【施工後】



【工事内容】

・外壁塗装工事
・屋根工事
・付帯部塗装工事
・防水工事




【建物情報】

築年数/1３年

外壁/窯業系サイディング

外構/モルタル

軒天/ケイ酸カルシウム板

屋根/スレート

雨樋/塩ビ製

破風板/ケイ酸カルシウム板

幕板/ケイ酸カルシウム板

シャッターBOX/金属製

水切り/金属製

防水/FRP防水



【使用材料】

外壁
無機エクスカリバー
KFケミカル社

デザイン塗装
KFケミカル/グラデーション工法
　
光触媒コーティング
クリスタルシーズンTG
ケミカルテクノロジー社

外構
無機エクスカリバー
KFケミカル社

屋根
ディプロマットスター
ディーズルーフィング社

軒天
アレスダイナミックノキエ（防カビ塗料）
関西ペイント

雨樋
タテイルα（無機塗料）
プレマテックス社

破風板
タテイルα（無機塗料）
プレマテックス社

幕板
タテイルα（無機塗料）
プレマテックス社

シャッターBOX
タテイルα（無機塗料）
プレマテックス社

水切り
タテイルα（無機塗料）
プレマテックス社

コーキング　　
オートンイクシード
オート化学社

防水
エクセルトップ
ダイフレックス社


今回は無機塗料で塗装いたしました！

また、アクセントにデザイン塗装を行い、カッコイイ仕上がりになってます！
カッコイイだけではなく、コーティングを行い耐久性・美観性も期待出来ます！

屋根は欠落が多かったのでカバー工法をご提案させていただきました！
新たな屋根を被せましたのでこちらも長期的に守ってくれます！

耐久性を重視されていましたので、下塗りの塗装を2回をお勧めさせていただき密着性の向上と厚みの確保を行いました！
個人的には、3回塗りは最低限な工法だと思っております。
外壁は熱や紫外線、雨などによって徐々に削れていきます。
密着力だけでは建物を長期的に守ることは不可能なので2回目の下塗りで削られた厚みを元に戻してあげるイメージです。

近年では、2回塗り（2コート）で工期短縮や価格を抑えた工法を勧めるメーカーもありますが、、、
確かに2回塗りでも高耐久の塗料を用いれば、塗膜自体の耐久性は担保は出来たとしても建物を守るための塗装では無いと思います。

【無機エクスカリバーとは？】

KFケミカル社製の無機塗料です。
無機塗料の耐久性に直結する【無機成分】の含有率が最大限化されており、無機塗料の中でも耐久性はかなりの期待できる塗料になります！！

期待耐用年数：23〜26年
 低汚染性:★★★★★
   耐久性：★★★★★
防カビ性：★★★★★
 

【無機エクスカリバーがオススメな人】

・とにかく長持ちさせたい人
・歴史、実績、試験結果共に根拠のある塗料で塗装したい人
・塗装でのメンテナンス回数を減らしたい人
・無機塗料で遮熱効果を求めている人

【カラーシミュレーション】

【テスト施工】

  


今回はこちらでテスト施工を行い、最終色決めをしていただきました！！

【デザイン塗装】

施工前の外壁↑
このような外壁が、、、



まるで張り替えた様な仕上がりです！！

・クリヤー塗装を断られたけど【単色塗り】は嫌だと言う人
・既存の色ではなく他の色でデザイン塗装を考えている人
・おしゃれ・かっこいいデザインで塗装したい人
・一味違う外見にしたい人


デザイン塗装は気になるけど、どんな仕上がりになるのかが不安、、、
そんな悩み解消します！！！
無償でテスト施工を行ない、イメージを膨らませます！
見て、触って、どの組み合わせにするか？決めてください！！

 

【光触媒コーティングとは？】

付着した汚れを浮かし、雨の力で流し落とす機能があります！
塗料の天敵である紫外線をの力を利用し外壁の表面を綺麗に保ち、環境浄化まで行うのが光触媒です！
この光触媒については今後記事を書いてしっかりと説明するので楽しみにしててください！

光触媒はこんな人にお勧め
・せっかく塗装するなら長持ちする塗料を選びたい
・綺麗な見た目が長続きする塗料が良い
・抗菌、抗ウイルスで清潔な家で暮らしたい

施工の拘りは、いつもお伝えしてますが
希釈率、塗布量、乾燥時間の厳守です！

今後の塗り替えに支障の無いよう、メーカー推奨の最低限の希釈率（薄める割合）で乾燥時間（塗料が乾くまでの時間）、塗布量（塗布する塗料の適正な量）の徹底で作業を行いました。

希釈率を守らなければ、塗料はいくらでも伸びてしまい、耐用年数が低下してしまいます。
乾燥時間を守らなければ、膨れの原因や性能を充分に発揮できません。
塗布量を守らなければ、塗膜が薄くなり耐久性が落ちてしまい、厚く塗りすぎてもひび割れの原因になります。

付帯部塗装は、フッ素塗料で塗装いたしました。
付帯部は劣化の進行が激しい部位の為、あえて低いグレードで塗装する業者も多いですが、当店は標準でフッ素塗料を採用しております。
理由としては、低いグレードで塗装すると早くて1年で艶が引けてしまい美観性、耐久性が落ちてしまうからです。


塗装工事は決して安い買い物ではありません。
価格ももちろん大事ですが塗装工事は、塗った直後は綺麗なので数年後にこう言った一手間が必ず生きてくると私たちは知っています。
今回も無事完工です！当店を選んでくださりありがとうございました！！

次はアフターメンテナンスでお会いしましょう！！