船橋市のALC外壁塗装|ヘーベルハウス・ パルコンに対応した塗料選びと注意点を職人が解説
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「外壁がALCと言われたけど塗装できる?」「ヘーベルハウスやパルコンなどのALC外壁、何に注意すれば?」船橋市ではALC外壁のハウスメーカー住宅が多く、塗装方法がサイディングとは大きく異なります。職人19年の代表がALC塗装の注意点を解説します。
1. ALC外壁とは?サイディングとの違い
| ALC外壁 | 窯業系サイディング | |
|---|---|---|
| 主な採用 | ヘーベルハウス・パルコンなど | 一般的な戸建て全般 |
| 素材 | 軽量気泡コンクリート | セメント・繊維混合 |
| 継ぎ目 | 目地が広い・多い | 目地は一般的な幅 |
| 吸水性 | 高い(要注意) | 普通 |
| 塗装難度 | 高め | 標準 |
2. ALC外壁塗装で必ず注意すべきポイント
① 透湿性のある塗料が必須
ALCは内部に気泡が多く含まれており、建物内部の湿気を外に逃がす「透湿性」があります。透湿性のない塗料で塗ると内部の湿気が逃げ場を失い、塗膜の膨れ・剥がれが起きます。
透湿性のない一般塗料をALC外壁に塗ると、内部の水蒸気で塗膜が膨れ・剥がれるトラブルが起きます。ALC対応と明記された透湿性塗料が必須です。
② 目地コーキングの処理が重要
ALC外壁は目地が多く、コーキングの打ち替えが塗装と同じくらい重要です。ALC用の伸縮性が高いコーキング材を使用し、目地の動きに追従できる施工が必要です。
③ ハウスメーカー指定塗料の確認
- ヘーベルハウスは「ヘーベルパワーボード対応塗料」が存在する
- パルコンは旭化成建材の推奨塗料がある
- 保証継続のためにハウスメーカー指定塗料が条件になる場合がある
- 保証が切れている場合は対応塗料であれば地元塗装店でも施工可能
④ 下塗りの種類に注意
ALCは吸水性が高いため、通常の下塗り材ではなくALC専用のシーラーまたは弾性フィラーを使用します。下塗りを適切に行わないと上塗り塗料が吸い込まれ、仕上がりが悪くなるだけでなく耐久性も落ちます。
3. ALC外壁に適した塗料の選び方
- 透湿性があること:ALC塗装の最優先条件
- 弾性があること:ALC特有のひび割れ追従性が必要
- 防藻・防カビ成分:ALCは水を吸いやすくコケが発生しやすい
- 耐久性:フッ素・無機が長持ちでおすすめ
すずしょうペイントでは:ALC外壁の現地調査時に外壁材・既存塗膜の状態・吸水状況を確認し、最適な塗料と下塗り材をご提案します。ハウスメーカー保証の有無も確認した上でご案内します。
4. 費用の目安
| 工事内容 | 費用目安(30坪) |
|---|---|
| ALC外壁塗装(シリコン・透湿性) | 90〜130万円 |
| ALC外壁塗装(フッ素・透湿性) | 110〜150万円 |
| ALC外壁塗装+コーキング全打ち替え | プラス15〜25万円 |
ALC外壁はサイディングより施工難度が高く、使用塗料も専用品になるため費用がやや高めになる傾向があります。現地調査で正確な金額をお出しします。




