船橋市の外壁塗装で手抜き工事を見分ける方法|5つのパターンと確認ポイントを職人が解説
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「塗装してから数年で剥がれてきた」「工事が異様に早く終わった」——手抜き工事は施工直後にはわかりにくく、2〜3年後に発覚するケースがほとんどです。船橋市で実際にある手抜き工事のパターンと、事前に見分ける方法を職人19年の代表が解説します。
1. 手抜き工事の主なパターン5つ
塗料を規定量以上に薄めることで材料費を節約する手口。見た目は仕上がっているように見えても塗膜が薄く、2〜3年で劣化が始まります。施工中に塗料缶の使用量を確認することが重要です。
外壁塗装は下塗り・中塗り・上塗りの3工程が基本。中塗りを省略して2工程で終わらせる業者がいます。見積書に「3回塗り」と書いてあっても実際には2回しか塗らないケースも。
ひび割れ補修・ケレン処理・目地の撤去など下地処理は地味で時間がかかります。省略されると塗料の密着が悪く早期剥がれの原因になります。
外壁に付着したコケ・汚れ・チョーキング粉を完全に除去しないと塗料が密着しません。洗浄が不十分なまま塗装すると数年で剥がれます。
各工程の間には十分な乾燥時間が必要です。急いで次の工程に進むと塗膜が固まらず密着不良が起きます。「1日で全部終わった」という場合は要注意。
2. 工事前に手抜き業者を見抜くチェックリスト
- 見積書に塗料のメーカー名・品番・使用量が記載されているか
- 「3回塗り」「下塗り・中塗り・上塗り」の工程が明記されているか
- 工事保証書が書面で発行されるか
- 施工中の工程写真を毎日報告してもらえるか
- 着工前に近隣挨拶をするか
- 現場監督または担当者が日々確認しているか
3. 工事中に自分で確認できること
- 高圧洗浄は丁寧に全面やっているか(1〜2時間以上かかるのが普通)
- 塗料缶の数が適切か(30坪の外壁に使う塗料は複数缶必要)
- 中塗りと上塗りで色が変わっているか(同色だと塗り忘れに気づきにくいため色を変えるのが丁寧な業者)
- 1日の作業終了時に現場が整理されているか
- 養生がきちんとされているか(窓・サッシが汚れていないか)
すずしょうペイントでは:毎日の施工写真をLINEでお客様に送付しています。工程ごとの写真を記録することで透明性を確保し、完工後は写真付きの施工記録ファイルをお渡しします。
4. 手抜き工事に遭った場合の対処法
- まず施工業者に直接連絡して補修を求める(保証期間内なら対応義務あり)
- 業者が対応しない場合は消費者センター(188)へ相談
- 証拠として施工後の写真・見積書・契約書を保存しておく
- 悪質な場合は国民生活センターや弁護士に相談




