【トコトンていねい】をモットーに外壁塗装工事・屋根塗装工事・屋根工事を行っている株式会社涼匠ペイントです。

船橋市にて塗装工事をさせていただきましたので記載いたします！
今回のお客様宅の施工事例詳細はこちら

施工前

施工後

工事内容

・外壁塗装工事
・屋根塗装工事
・コーキング工事
・付帯部塗装工事

建物情報

築年数/25年
外壁/窯業系サイディング
軒天/ケイ酸カルシウム板　
破風板/窯業系破風板
雨樋/塩ビ製
幕板/塩ビ製
雨戸/金属製

使用塗料

外壁
シリコンREVO1000-IR（遮熱塗料）

軒天
ケンエースG２（防カビ塗料）

破風板
セミフロンマイルドⅡ（フッ素塗料）

雨樋
セミフロンマイルドⅡ（フッ素塗料）

雨戸
セミフロンマイルドⅡ（フッ素塗料）

幕板
セミフロンマイルドⅡ（フッ素塗料）

コーキング
オートンイクシード


今回の外壁塗装は人気の遮熱シリコンプランで塗装いたしました！
色決めはカラーシミュレーション、テスト施工を用いて後悔しない色選びを行いました！

前回の塗り替えから月日が経っていたので４回塗りをご提案さえていただきました！
理由としては、
①密着力の向上
②膜厚の確保
になります！

【シリコンREVO -１０００IRとは？】

アステックペイント社製の代表塗料でもある遮熱シリコン塗料です。
期待耐用年数：1３〜１６年
 低汚染性:★★★
   耐久性：★★★
防カビ性：★★★
 

【シリコンREVO -１０００IRがオススメな人】

・遮熱塗料で実績のあるメーカーで塗装したい人
・価格は抑えつつ、耐久性（10年以上）も確保したい人
・色あせや艶引けを抑えたい人
・コストパフォーマンスを求めている人

また、メーカー推奨の最低限の希釈率（薄める割合）で乾燥時間（塗料が乾くまでの時間）、塗布量（塗布する塗料の適正な量）の徹底で作業を行いました。

希釈率を守らなければ、塗料はいくらでも伸びてしまい、耐用年数が低下してしまいます。
乾燥時間を守らなければ、膨れの原因や性能を充分に発揮できません。
塗布量を守らなければ、塗膜が薄くなり耐久性が落ちてしまい、厚く塗りすぎてもひび割れの原因になります。

コーキング工事は、モルタル外壁で窓枠周りのひび割れが今後の不安要素ですので開口部のみ新規打設を行いました。
安価なコーキング材ですと塗膜より先にコーキングが劣化してしまうので超高耐久のコーキング材を使用しました。


付帯部塗装は、フッ素塗料で塗装いたしました。
付帯部は劣化の進行が激しい部位の為、あえて低いグレードで塗装する業者も多いですが、当店は標準でフッ素塗料を採用しております。
理由としては、低いグレードで塗装すると早くて1年で艶が引けてしまい美観性、耐久性が落ちてしまうからです。


塗装工事は決して安い買い物ではありません。
価格ももちろん大事ですが塗装工事は、塗った直後は綺麗なので数年後にこう言った一手間が必ず生きてくると私たちは知っています。
今回も無事完工です！当店を選んでくださりありがとうございました！！

次はアフターメンテナンスでお会いしましょう！！