代表林へ直通!

[受付]8:00~20:00 [定休]日曜日 メールは24時間受付中!

blog

ツートンカラー外壁塗装でおしゃれな外観を実現!デザイン事例とメリット・デメリット

  • お悩み相談(全て)
外壁塗装で家の印象をガラリと変えたいとお考えの方に、近年特に人気なのが「ツートンカラーの外壁塗装」です。
当社・株式会社涼匠ペイントでも、船橋市・鎌ヶ谷市・八千代市を中心に、多くのお客様からツートンデザインについてご相談をいただいております。
ツートンカラーは、複数の色を組み合わせることで個性的でおしゃれな外観を演出できるだけでなく、建物の魅力をより引き出す効果もあります。今回は、デザイン例やメリット・デメリットを、当社の施工経験を交えて解説します。

ツートンカラーの外壁塗装デザイン

スタイリッシュなツートンカラーデザイン例

都会的で洗練された印象を目指すなら、モノトーンやグレーを基調としたツートンカラーがおすすめです。
濃いグレーと薄いグレー、あるいは黒と白の組み合わせは、建物にシャープさを与えます。
デザインとしては、上部を濃い色、下部を薄い色にすることで高さが強調され、スタイリッシュな雰囲気が生まれます。
当社では、耐久性に優れたシリコン樹脂塗料や高耐久のフッ素樹脂塗料を取り扱っており、デザイン性と機能性を両立したご提案が可能です。

モダンなツートンカラーデザイン例

白をベースとし、濃いグレーやネイビー、ブラックをアクセントに取り入れると、シンプルながら洗練された印象を演出できます。
全面を白で塗り、窓枠や玄関周りを濃い色で縁取ると、モダンでシャープな雰囲気に。
さらに、壁面をマット塗料、窓枠を光沢のある塗料で仕上げると、質感の違いによる奥行きも生まれます。
当社ではカラーシミュレーションを用意しており、実際の仕上がりイメージを事前にご確認いただけます。

ナチュラルなツートンカラーデザイン例

落ち着いた雰囲気を求める方には、ベージュやブラウン系のツートンカラーが人気です。
明るいベージュと濃いブラウン、クリーム色と茶色の組み合わせは温かみがあり、自然な雰囲気を演出します。
デザインとしては、下部を濃い色、上部を薄い色にすることで安定感が増し、穏やかな印象になります。
当社では、木目調のサイディングや天然石との組み合わせなど、お住まいの素材を活かしたご提案も行っています。

和風なツートンカラーデザイン例

和風住宅の場合は、黒と白、茶色とベージュ、グレーと緑などの落ち着いた配色がよく合います。
下見板張りの外壁に異なる色を組み合わせると、和モダンな雰囲気を演出可能です。
格子や障子などと組み合わせることで、さらに和のテイストを強調できます。
当社では、日本の気候に適した高耐久塗料を使用し、長く美しさを保てる施工を心がけています。

外壁塗装をツートンカラーにするメリット・デメリット

ツートンカラーのメリット

ツートンカラーは単色塗装に比べ、デザインの幅が広がります。
モダン・スタイリッシュ・ナチュラルなど、色の組み合わせ次第で多彩な雰囲気を演出できます。
また、古くなった外観を若々しく見せたり、落ち着いた雰囲気にしたりと、印象を大きく変える効果があります。
外観の変化は住まいの価値向上にもつながります。

ツートンカラーのデメリット

色数が増えることで塗料の使用量や工程が増え、費用が上がるケースもあります。
ただし、当社ではご予算に合わせたプラン提案を行っておりますので、安心してご相談ください。
また、色の組み合わせが外観全体の印象を左右するため、バランスを取るのが難しい場合があります。
当社ではカラーシミュレーションや過去の施工事例を活用し、お客様と一緒に最適な配色を選んでいます。

まとめ

今回はツートンカラーの外壁塗装について、デザイン例やメリット・デメリットをご紹介しました。
ツートンカラーは家の印象を大きく変えられる魅力的な方法ですが、色選びや費用面では専門的なアドバイスも必要です。
当社では、船橋市・鎌ヶ谷市・八千代市を中心に、丁寧な施工とアフターフォロー、そしてカラーシミュレーションを通じてお客様に最適な外壁塗装をご提案しています。
ツートンカラーの外壁塗装にご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。